心霊体験談

【体験談】生まれ来ることのできなかった命からのメッセージ

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「心霊体験」というと、どことなく怖いイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

確かに、霊によって恐怖に追い詰められたり、何かしらの被害にあったという体験談はたくさんあります。

 

しかし、全ての霊が人を怖がらせたり、悪いことをするわけではありません。

何かの暗示、何かのメッセージを実態のない霊が生きている人の体を借りて誰かに伝えようとする、そんな「心霊体験」も存在するのです。

 

今回は、恐味心震をご覧いただいている視聴者の方からいただいた、ちょっぴりハートフルで恐味心震な体験談をご紹介いたします。

 

ゆうこ(仮)さんからの体験談

これは、私が子宮筋腫の手術のために入院していたときのお話です。

 

そのとき私が入院していた病室は4人部屋でした。

子宮筋腫の手術は無事に終わり、私は順調に回復していきました。

 

時を同じくして、私の病室に新しく、20代の女性Kさんという方が入院してきたのです。

Kさんはまだ若いにも関わらず、かなり進行している子宮がんを患っており、手術は一刻を争う状況だったそうです。

まだこれから結婚や出産をする年齢なのに・・・と、私はKさんのことを本当に気の毒に思いました。

 

一方、私は退院も間近となり、お試し外泊で、一時的に自宅に帰宅することになりました。

帰宅した晩、10代の娘と一緒に部屋で寝ていたときのことです。

 

突然、娘が寝言を言い始めたのです。

最初は何を言っているのかわからなかったのですが、良く聞くととても妙なことを言っています。

 

「僕はママのところに生まれるはずだったけど、お空に帰ることになった。でも、ずっとママが大好き、ずっとママが大好き」

 

私には何の話をしているのか全く理解できず、寝言を言う娘に話しかけても特に返事は返って来ませんでした。

翌朝、娘に晩の寝言のことを尋ねたところ、本人は何も覚えていないと言います。

そのときは、何か変な夢でも見たのかなぁと特に言及するわけでもなく、私は残りの一時帰宅を娘と楽しんで過ごしました。

 

その次の日、自宅から病院に戻った私は、前日にKさんの手術が行われていたことを知りました。

私の娘が、不思議な寝言を言った次の日です。

 

そして私は、Kさんの手術に関して驚くべき事を聞きました。

実は、Kさんは男の子を妊娠しており、自身の病気のためにそのお子さんを諦めて手術したというのです。

 

僕はママのところに生まれるはずだったけど、お空に帰ることになった。でも、ずっとママが大好き、ずっとママが大好き

 

Kさんの手術の前の晩、私の娘が言ったこの言葉。

これは、Kさんの元に生まれてくるはずだった男の子が私の娘の体を借りて、お母さんを安心させようと亡くなる前に残したメッセージだったんだと思います。

 

流光七奈の解説

よく「水子の霊は祟る」という人がいますが、実際に水子の霊が祟ることはありません

 

今回の体験談の最後

「これは、Kさんの元に生まれてくるはずだった男の子が私の娘の体を借りて、お母さんを安心させようと亡くなる前に残したメッセージだったんだと思います。」

と締めくくられていますが、まさにそうなのです

 

一瞬でも命を魂を宿してくれたお母さんに感謝の気持ちを伝えたい、そんな赤ちゃんの想いが、ゆうこ(仮)さんの娘さんの口を借りてあらわれたのです。

 

また、水子の霊は生まれ変わるのが早く、この子は将来またママの元に戻ってきてくれることでしょう。

 

肉体は魂のいれもの。

新たな肉体にこの子の魂が宿るのです。

 

次、このお母さんの元に生まれてくるお子さんは、きっとこの時生まれてこられなかったあの子のはずですよ。

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